真剣な異業種交流!!
「蜜蜂会(みつばちかい)」なる、新しい異業種交流グループの会合に4月初旬に取材を兼ねて、参加させてもらいました。東大阪市に本社のあるナノテクベンチャーの雄、クラスターテクノロジーの安達社長が中核となって設立されたグループです。メンバーはクラスターテクノロジーに加え、パナソニック電工など上場企業4社、中小ベンチャー2社、京都大学の平尾教授など1大学7社が集います。
オープンイノベーションの時代に、業種や規模といった会社の枠を超えて、応用範囲の広いナノテクをベースにした日本発の新産業創造を目指すそうです。同グループの記事は14日の日刊工業新聞に掲載されました。
下の写真は、異業種メンバーである東大阪の金型メーカー、ADMO(アドモ)の工場見学会です。

クラスターテクノロジーの本社でナノテク製品(パルスインジェクター)のデモも見ました。

異業種グループを引っ張る安達社長です。勉強会では成果がでるよう真剣に討論し、後の懇親会では冗談もまじえ本音で自分たちの事業の夢を熱く語らっているのが印象的でした。

ちなみに「蜜蜂会」の名称の由来は、蜜蜂が花を転々として新しい命を育んでいくように、互いの研究・開発成果の融合を積極的にいろんな場で実践していこうとの思いが込められています。噂によると、「蜂蜜会」なるゴルフの親睦会もあるそう?
オープンイノベーションの時代に、業種や規模といった会社の枠を超えて、応用範囲の広いナノテクをベースにした日本発の新産業創造を目指すそうです。同グループの記事は14日の日刊工業新聞に掲載されました。
下の写真は、異業種メンバーである東大阪の金型メーカー、ADMO(アドモ)の工場見学会です。

クラスターテクノロジーの本社でナノテク製品(パルスインジェクター)のデモも見ました。

異業種グループを引っ張る安達社長です。勉強会では成果がでるよう真剣に討論し、後の懇親会では冗談もまじえ本音で自分たちの事業の夢を熱く語らっているのが印象的でした。

ちなみに「蜜蜂会」の名称の由来は、蜜蜂が花を転々として新しい命を育んでいくように、互いの研究・開発成果の融合を積極的にいろんな場で実践していこうとの思いが込められています。噂によると、「蜂蜜会」なるゴルフの親睦会もあるそう?
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