上田合金でモノづくり観光
15日、福井県の小学6年生23人が、上田合金(東大阪市)
の工場見学にやってきました。

生徒たちは真っ赤に溶けた銅合金が鋳型に流し込まれる
様子を見たあと、鋳型づくりにも挑戦しました。



生徒はもちろん、引率の先生方も興味津々の様子でした。
上田合金は生徒たちに後ほど送付するレプリカの銅鏡代以外は
全くの無償で、こういったモノづくり観光を受け入れています。
毎月第4土曜日は、工場を開放して、興味のある方ならどなたでも
工場を見学できるそうです。
上田社長は観光を受け入れることで東大阪の魅力が全国に広がれば、
地域の製造業にとっても仕事を続けるモチベーションになると
考えておられます。
「東大阪はモノづくり、モノづくりというが、目先のことに気が行き過ぎ」
と、長い目で後継者や地域の活性化を考える必要を指摘しておられました。
の工場見学にやってきました。

生徒たちは真っ赤に溶けた銅合金が鋳型に流し込まれる
様子を見たあと、鋳型づくりにも挑戦しました。



生徒はもちろん、引率の先生方も興味津々の様子でした。
上田合金は生徒たちに後ほど送付するレプリカの銅鏡代以外は
全くの無償で、こういったモノづくり観光を受け入れています。
毎月第4土曜日は、工場を開放して、興味のある方ならどなたでも
工場を見学できるそうです。
上田社長は観光を受け入れることで東大阪の魅力が全国に広がれば、
地域の製造業にとっても仕事を続けるモチベーションになると
考えておられます。
「東大阪はモノづくり、モノづくりというが、目先のことに気が行き過ぎ」
と、長い目で後継者や地域の活性化を考える必要を指摘しておられました。
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