プロジェクト共育成果発表会
3日、大阪産業大学(大東市)にて、「プロジェクト共育」の成果発表会がありました。
プロジェクト共育とは、モノづくりなどを通じて学生の社会人基礎力を養成する教育プログラム。大阪鉄道学校として昭和3年に設立された同校では、やはり車両作りが得意です。

籠谷学長が、豪州を縦断したソーラーカーの前で挨拶。

(学生フォーミュラにも参戦しています)
フォーミュラカーやソーラーカーのレース出場するためには、出場規則などの読解から始まる。海外大会はもちろんレギュレーションは英語。英語読解から始まり、文字通り一から車を作ることとなります。
「車が動いた時の感動は、言い表せられないほど。積極性やコミュニケーション力が本当に身に付く。通常の大学では4年生で卒業研究を行うが、ここでは1年生から4年生まで4年間通じて、ひとつの目標に向かって邁進する。そんな学生は見違えるほど成長する」。籠谷学長は、プロジェクト共育の成果をこのように話します。
現状では単位を出していないそうですが、それでもやる気のある学生が集まって、約30のプロジェクトが進行しているとのこと。プロジェクト共育OBOGの社会での活躍にも期待大です。

(燃料電池自動車)

(電気自動車)
ちなみに、大証二部上場で近畿圏に展開するファミリーレストラン「フレンドリー」本社は、大阪産業大の近くでした。
プロジェクト共育とは、モノづくりなどを通じて学生の社会人基礎力を養成する教育プログラム。大阪鉄道学校として昭和3年に設立された同校では、やはり車両作りが得意です。

籠谷学長が、豪州を縦断したソーラーカーの前で挨拶。

(学生フォーミュラにも参戦しています)
フォーミュラカーやソーラーカーのレース出場するためには、出場規則などの読解から始まる。海外大会はもちろんレギュレーションは英語。英語読解から始まり、文字通り一から車を作ることとなります。
「車が動いた時の感動は、言い表せられないほど。積極性やコミュニケーション力が本当に身に付く。通常の大学では4年生で卒業研究を行うが、ここでは1年生から4年生まで4年間通じて、ひとつの目標に向かって邁進する。そんな学生は見違えるほど成長する」。籠谷学長は、プロジェクト共育の成果をこのように話します。
現状では単位を出していないそうですが、それでもやる気のある学生が集まって、約30のプロジェクトが進行しているとのこと。プロジェクト共育OBOGの社会での活躍にも期待大です。

(燃料電池自動車)

(電気自動車)
ちなみに、大証二部上場で近畿圏に展開するファミリーレストラン「フレンドリー」本社は、大阪産業大の近くでした。

スポンサーサイト