勢い増すせんとくんグッズ
2010年1月1日から始まる平城遷都1300年祭を控え、第2回公式グッズ展示会が15日、奈良県橿原市で開かれました。現在、登録企業約120社、商品数1000点を超えるせんとくんグッズビジネス。そのうち会場には約40社、400点の商品が集まりました。百貨店や小売店など販売店にアピールしました。


(上:異業種交流会「奈良の未来を描く集団“元気会?”」がプロデュースした「だっこせんとくん」 下:愛知県から参加したサトーグランド。手ぬぐいやペンなどを展開)
だっこせんとくんは、構想から約1年。キャラクターがせんとくんに決まった当初は、案の定「気持ち悪い」など文句を言っていたりもしましたが、「せっかくの奈良県のお祭り、何かしたい!」とグッズつくりに参入したそうです。
サトーグランド(愛知県一宮市)は、愛知万博を初めとし、全国各地のイベント、水族館などのグッズ作製を手がける、ライセンスビジネスのプロ。ペンや手ぬぐいなどほとんどの製品は日本製。検品作業の手間を考えると、国産が良いとか。品質重視です。


(上:移動パン工房「どんきほーて」のせんとくんメロンパン 下:奈良県製薬協同組合の栄養ドリンク)
スクリーン印刷技術を駆使したキャラクターパン。百貨店の担当者も注目です。栄養ドリンクは、タウリン2000ミリグラム配合。1300ミリグラムではないのですね。


(上:ひょうたん型ペットボトルにもせんとくん 下:まんとくんもあります)
奈良県の名水「ごろごろ水」をボトリング。水販売を手がける名水の里(奈良県天川村)では、せんとくんよりも先に、まんとくんペットボトルを手がけたとか。現在の売れ行きは「せんとくんが強い」とのこと。

(三輪そうめん山本。夏はそうめん。冬向けにカレーうどんと、にゅうめんを新発売)
ほかにも、行楽シーズン向けのお弁当箱や水筒、伝統工芸品、クオカード、雪駄などたくさんのグッズがありました。グッズも食品の登録が多いようで、会場にもクッキーやだんご、葛湯などが並んでいました。ライセンスの許諾業務を行うライセンシーオフィスによると、公式グッズはまだまだ増える見通しとのことでした。奈良県だけでなく、大阪などでも展示会を行いたいそうですが、具体的な予定は今のところないそうです。


(上:異業種交流会「奈良の未来を描く集団“元気会?”」がプロデュースした「だっこせんとくん」 下:愛知県から参加したサトーグランド。手ぬぐいやペンなどを展開)
だっこせんとくんは、構想から約1年。キャラクターがせんとくんに決まった当初は、案の定「気持ち悪い」など文句を言っていたりもしましたが、「せっかくの奈良県のお祭り、何かしたい!」とグッズつくりに参入したそうです。
サトーグランド(愛知県一宮市)は、愛知万博を初めとし、全国各地のイベント、水族館などのグッズ作製を手がける、ライセンスビジネスのプロ。ペンや手ぬぐいなどほとんどの製品は日本製。検品作業の手間を考えると、国産が良いとか。品質重視です。


(上:移動パン工房「どんきほーて」のせんとくんメロンパン 下:奈良県製薬協同組合の栄養ドリンク)
スクリーン印刷技術を駆使したキャラクターパン。百貨店の担当者も注目です。栄養ドリンクは、タウリン2000ミリグラム配合。1300ミリグラムではないのですね。


(上:ひょうたん型ペットボトルにもせんとくん 下:まんとくんもあります)
奈良県の名水「ごろごろ水」をボトリング。水販売を手がける名水の里(奈良県天川村)では、せんとくんよりも先に、まんとくんペットボトルを手がけたとか。現在の売れ行きは「せんとくんが強い」とのこと。

(三輪そうめん山本。夏はそうめん。冬向けにカレーうどんと、にゅうめんを新発売)
ほかにも、行楽シーズン向けのお弁当箱や水筒、伝統工芸品、クオカード、雪駄などたくさんのグッズがありました。グッズも食品の登録が多いようで、会場にもクッキーやだんご、葛湯などが並んでいました。ライセンスの許諾業務を行うライセンシーオフィスによると、公式グッズはまだまだ増える見通しとのことでした。奈良県だけでなく、大阪などでも展示会を行いたいそうですが、具体的な予定は今のところないそうです。
スポンサーサイト